お知らせ

4/1(水)から4/21(火)までの スープ・ポタージュメニュー

花曇りや春の嵐など、不安定な天候が続く日々。

ウィルス感染拡大の恐れも拭えず混沌としていますが、

こんな時こそ!できることを一つずつ。

今回は

「食事でからだの抵抗力を高めませんか?」

というテーマでメニューを作りました。

新キャベツのポタージュでは胃腸を整えることで、

新わかめとらっきょう、ホタテのスープでは体内温度を整えることで

抵抗力の高いからだへと導きます。

 

◇春キャベツのポタージュ

 

お腹のはりや胃の疲労を回復するポタージュです

春キャベツに新ジャガイモと新玉ねぎを合わせた、
旬の野菜が持つ甘さ・みずみずしさを楽しめるポタージュです。
キャベツは体内にこもった熱と水分を取り除くことから、
お腹のはりや胃の疲労の改善に効果的です。
春の疲れやすいからだに。

・キャベツに含まれるキャベジンという成分は
S-メチルメチオニンとも呼ばれ、
「胃酸の分泌を抑え、胃粘膜の修復を助けて胃潰瘍を防止する作用がある」
とされています。
古い中医学書物でキャベツは「利五臓、調六腑」とあり、
胃に限らず、内臓のはたらきをよくすると記されています。
★キャベツ→甘/平

・とろみづけで使っているジャガイモには胃を整える作用があり、
健胃作用のあるキャベツと共に調理することで、
疲れた胃腸の働きをよくして、胃腸をいたわってくれます。
☆ジャガイモ→甘/平

・玉ねぎも中国の民間療法では、食欲不振や胃もたれを改善する、
胃薬のような効能を持つものとして用いられてきました。
動脈硬化の予防や血圧降下など、血流を良くする作用も。
玉ねぎがもつ五味「辛味」は、味わいとしても効能としても
アクセントをつける役割があります。
★玉ねぎ→辛・甘/温

 

 

◇新わかめとらっきょう、ホタテのスープ

体内温度がうまく調整できない方にお勧めのスープです

気温差が大きいこの時期。
わかめとらっきょうの組み合わせで、
冷えすぎたり、熱がこもりすぎたりすることで起こる
食欲不振、消化不良、倦怠感を改善します。

・春を告げる「新わかめ」は香りも高く、 水分代謝に優れています。
熱を冷ます清熱せいねつ作用もありますが、体を冷やす寒性のため、
温性の食材と組み合わせることが基本です。
今回はらっきょうと組み合わせました。
★わかめ→鹹/寒

・らっきょうは からだを温めて全身の血行をよくするため、
上半身はのぼせて下半身は冷えている、「冷えのぼせ」の解消にお勧めです。
同時に気の巡りも良くし、気の高ぶりを鎮めて下におろすのでスッキリします。
☆らっきょう→辛苦/温

・めまい、のぼせに効果的な食材、ホタテ。
ミネラル分が豊富で、薬膳では滋強老化予防にもよく使われます。
体を潤す作用も持ち、皮膚や粘膜に潤いを与えます。
目の渇き(ドライアイ)を改善にも。
★ホタテ→甘鹹/平

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