お知らせ

12/09(水)~12/29(火) スープ・ポタージュメニュー

12/7からの大雪たいせつを過ぎ、12/21の冬至とうじを迎える
今回のスープ・ポタージュメニューは、

「寒さ・風邪に負けないからだづくりをしよう!」

がテーマです。
のどの痛みや熱っぽさをなど、風邪の初期症状にお勧めのポタージュ、
血液を巡らせてからだを温めるスープをご用意しました。

血液循環を促すことで、からだを温める
サバと白菜キムチのスープ

のどの痛みや熱っぽさを伴うような風邪の引きはじめに
お勧めのゴボウのポタージュ

クマやカエルなどの生き物が冬眠に入る時期「大雪」。
日照時間が短くなると、人間も活力が落ち気味に。
そして、日照時間が一年で最も短い冬至がやってきます。

冬至は一年で最も昼間が短くなる日ですが、
この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていくため、
かつては冬至を一年の始まりの日としていました。
日に日に日照時間が短くなっていたものが、
この日からまた太陽の力が蘇っていくので、
先人たちはこれを「一陽来復いちようらいふく」といい、
太陽の復活を祝っていました。
このお祝いは日本だけでなく世界中で行われています。

年末の忙しさも加わり体調を崩しやすくなるこの時季。
食事を通して冷えないからだ、風邪知らずのからだに整えたいものです。
元気に冬至を迎え、一陽来復を祝いましょう!

 

 

◇ゴボウのポタージュ

のどの痛みや熱っぽさを伴うような風邪の引きはじめに
お勧めのポタージュです

冷ますゴボウと温める山椒を合わせることで、
効能が長くからだにとどまります

ゴボウの薬膳的効能
■からだの余分な熱を冷ます
■解毒・便秘の改善
■かゆみを止める

ゴボウは「牛蒡根ごぼうこん」という名前の漢方薬にもなる野菜です。
ゴボウには清熱解毒せいねつげどくの効能があり、
のどの痛み、はれ物、湿疹のような熱によるトラブルを改善します。

☆ゴボウ→辛・苦/微涼

 

山椒の薬膳的効能
■胃を温める→胃痛・腹痛を和らげる
■悪寒を発散
■冷えによるからだの痛みの緩和

山椒の芳香成分でもあり、
辛味成分でもあるサンショオールには、
唾液や胃液など消化液の分泌を促す作用があり、
食欲不振や消化不良を改善する働きがあります。
温性の性質から脾胃を温め、寒邪を発散し、
疼痛を止める作用も。

☆山椒→辛/温(熱)

 

 

◇サバと白菜キムチのスープ

血液循環を促すことで、からだを温めるスープです

サバの缶詰と白菜キムチを煮るだけ。
究極の脱力薬膳スープです。
キムチの辛味がからだを芯から温め、
サバのクセを和らげてくれます。
サバのもつ「巡らせる作用」でむくみの軽減にも。

 

サバの薬膳的効能
■血をつくり、血液循環を良くする
■むくみの改善
■からだを温めて胃腸を元気に ■滋養強壮

サバは補血ほけつ(血を補う)、活血かっけつ(血を巡らせる)他に、
補気ほき(気を巡らせる)作用もあり、心身共に元気になる食材です。
巡らせる作用が強いので、むくみの軽減や美肌にも。
また、最近では栄養効果が高いスーパーフードとして
認知され話題になっていますね。
認知予防、学習機能向上にも効果的と言われています。

★サバ→甘/温

 

白菜の薬膳的効能
■風邪の予防
■高血圧の予防
■便秘の改善

熱を下げ、咳の粘膜の炎症を鎮めることから、
「葛根湯」と同じく風邪の予防に効果があるといわれています。
白菜は野菜の中でも水分が多く、
ビタミンCや食物繊維カリウムなどの
有効成分をまんべんなく含んでいます。
加熱して食するとかさが減って大量に摂取できることから、
効率よく有効成分を体内に取り入れることができます。

塩辛く漬けてキムチとすることで、
陰陽バランスが取れてとても美味しくなることはもちろん、
風邪の予防や便秘の改善など、
白菜の持つ作用が高まります。

★白菜→甘/涼

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