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【カボチャのスパイシースープ】レシピ(作り方動画つき)

今時季にの低気圧は「山茶花梅雨」と呼ばれ、

気圧の変化と寒さによるストレスでからだに力が入り

緊張しやすくなります。

12月の冬本番に大切になる胃腸のはたらきを低下させないためにも、

神経の高ぶりを押さえ、胃腸にやさしくからだを暖めるスープは

いかがでしょうか?

【カボチャのスパイシースープ】

胃腸のはたらきを助け、気力・体力を養います

栄養価の高いカボチャと牛肉のコンビは、

風邪予防、体力回復に役立ちます。

どちらも「胃」と「気」のはたらき補い、心身穏やかになります。

まろやかな味わいのココナッツミルクは

渇きを潤したり、水分代謝を促進して

この時季の乾燥から身を守ります。

味のアクセント、

クミンシードは健胃・消化促進、鎮痛に、

ガラムマサラはからだを温めたり、冷えによる痛みを解消します。

 

【脱力薬膳】カボチャのスパイシースープ

材料(4人分)

  • カボチャ 200g
  • 牛こま切れ肉 160g
  • 玉ねぎ 100g
  • おろししょうが 大さじ2
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • ココナッツミルク 2カップ
  • 【A】酒大さじ2 塩・コショウ各少々
  • クミンシード 小さじ1
  • 水 2カップ
  • 酒 大さじ2
  • ガラムマサラ 小さじ2
  • 塩、コショウ 各少々

作り方

1.カボチャは2㎝角に切り、皮をところどころむきます
玉ねぎは粗みじん切りに切ります
牛肉は2㎝幅に切って【A】を振り、軽くもみこみます

2.鍋に、カボチャ、玉ねぎ、クミンシード、ココナッツミルク、
分量の水を入れて火にかけ、煮立ったら3分ほど煮て
牛肉、鶏ガラスープの素、酒を加えて混ぜ合わせます
アクを取り、肉の色が変わるまで煮ます

3.ガラムマサラ、塩、コショウで味を調え、
おろししょうがを加えてひと混ぜして、すぐに火を止めます

 

 

 

カボチャ×ココナッツ=心身の循環を促進!

薬膳としてのココナッツには、水分代謝を整える天才。

水分を補うこと(保湿)も、

余分な水分は排出することもできるのです!

これからの冬の時期によくひび割れしてしまう方や、

ガサガサの顔から逃れられない女性などに最適。

食べる美容液との異名をもつココナッツを

たくさん摂れる今回のスープはお勧めです。

また、ココナッツには

血液の循環から全身の代謝を司っている部位

」と呼ばれる臓を補ってくれる食材です。

血液循環が良くなることで、気力をサポート。

意味のない不安感やイライラする気分を解消してくれます。

今回のスープの主役、かぼちゃにも

ココナッツ同様「脾」を健康にする作用があり、

代謝も気持ちも更に上がります。

薬膳学では他の食材と組み合わせて

より大きな効果を引き出すことが多く、

ココナッツも主役のカボチャが持つ効能の

引き立て役として活躍してくれるのがおもしろいところです。

 

食材の五性と性味

カボチャ

胃弱、疲労回復、血行促進に

性質

五性→温  性味→甘

牛肉

「気」を補う 補血 強筋骨

性質

五性→平  性味→甘

ココナッツミルク

水分代謝促進

性質

五性→温  性味→甘

st-marumozi fontawesome="" bgcolor="#f3f3f3" color="#000000" radius="30" margin="0 10px 0 0"]ガラムマサラ[/st-marumozi]

血流促進 冷えによる痛みを緩和

性質

五性→温  性味→甘/辛

クミンシード

健胃 消化促進

性質

五性→温  性味→甘/辛

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