お知らせ

11/18(水)~12/08(火) スープ・ポタージュメニュー

11/22は小雪しょうせつ
北国の山々は冠雪し、
日本海側は大雪、太平洋側は空っ風が吹き始めます。
風邪が流行り出す頃でもあります。
すっかり浸透した手洗い、うがいに加え、
「加湿」がポイントです。
陰陽五行の観点から、秋にケアすべき
「肺」は乾燥にとても弱い臓です。
「肺」とは五臓六腑の関係にある「大腸」を併せて労ることで、
免疫力を高め、この時季から流行り出す風邪を予防しましょう!

今回のスープ・ポタージュは、潤い+免疫力UP!がテーマです。

・胃のはたらきを助け、秋の乾燥からの渇きを潤す
カボチャのスパイシースープ

・消化吸収を高めて代謝を上げ、元気をつける
サツマイモのポタージュ

をご用意しました。

行く秋を惜しみ、秋の野菜「かぼちゃ」「サツマイモ」を
ふんだんに使いました。
食養生で風邪知らずのからだに整え、来たる冬を迎えましょう。

 

 

◇サツマイモのポタージュ

消化吸収を高めて代謝を上げ、元気をつけるポタージュです

消化吸収を高めて代謝を上げることで、
むくみ解消や便通改善が期待できます
巡りを促すアーモンドをあしらえました

アーモンドの薬膳的効能
■血液循環を促すことで「気」を安定
■便秘の改善
■二日酔いを防ぐ

アーモンドは平性で寒熱の偏りがなく毎日食べられます。
薬膳では、上記効能の他、
肌を潤す食材、骨と筋肉を強くする作用から
若返りの食材として扱われます。
栄養学の観点からも、
ビタミンEの含有量がトップクラスということから、
抗老化作用で「若返り」効果があると言われてます。

☆アーモンド→甘/平

 

サツマイモの薬膳的効能
■「気」を補う
■水分代謝を促しむくみの改善
■便通を促す
■胃のはたらきを良くする

サツマイモといえば、
繊維質が豊富で便秘にいいことが頭に浮かびますが、
実は便秘に良いだけではありません。
胃腸のはたらきを促して消化吸収が良くなれば、
元気もつくし水分代謝も改善する・・・
その結果むくみ解消や便通改善が期待できるということです。

性質は「平性」なので、
体を温める冷やすという寒熱の偏りがありませんから
多くの人に向いていますが、
特にもともと消化が弱く便秘になっている人にお勧めです。

また、その栄養価の高さから、
様々な民間療法に活用されてきました。
昔から、夜盲症(暗いところで見えにくくなる症状。俗称「鳥目」)
に効くとされており、
これは豊富に含まれているビタミンAの効能です。

☆サツマイモ→甘/平

 

 

◇カボチャのスパイシースープ

胃のはたらきを助け、秋の乾燥からの渇きを潤すスープです

栄養価の高いカボチャと牛肉のコンビは、
風邪予防、体力回復に役立ちます。
どちらも「胃」と「気」のはたらき補い、心身穏やかになります。

まろやかな味わいのココナッツミルクは
渇きを潤したり、水分代謝を促進して
この時季の乾燥から身を守ります。

味のアクセント、
クミンシードは健胃・消化促進、鎮痛に、
ガラムマサラはからだを温めたり、冷えによる痛みを解消します。

・カボチャは薬膳では、
①粘膜の保護
②健康な皮膚・髪・爪をつくる
③風邪の予防
④美肌に導く
とされています。

かぼちゃはその栄養価の高さから、昔から重宝されてきた野菜です。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われますが、
これはかぼちゃに多く含まれるビタミンAが粘膜を保護して
風邪を予防する、というところからきているようです。
薬膳では粘膜を保護するはたらきを生かし、
秋のはじめから冬まで積極的に食べるといいとされます。

★カボチャ→甘/温

 

・牛肉は薬膳では、
①胃腸を補う
②「気」「血」を補い心身機能を高める
③筋骨を丈夫にする
とされています。

牛肉は温める性質が強く、 体が冷えたことで食欲がないときに向いている食材です。
「気」「血」を補う・巡らせるので、からだの底からじわじわと力が湧いてきます。
特に、牛スジと呼ばれる部分は、骨や筋を丈夫にする効能があり、
赤ワインやプルーンなど「補血」の作用を持つ食材と一緒に煮込みなどにすると効果的です。
タン(舌)は「寒」の性質なので、ネギやショウガなど「温」の食材と合わせます。

★牛肉→甘/平

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