お知らせ

8/26(水)~9/15(火) スープ・ポタージュメニュー

8/23から暦の上では暑い時期の終わりを意味する
「処暑(しょしょ)」に入りました。

事故や事件が多いという意味で使われる
「多事の秋(たじのとき)」という言葉は、
処暑の頃、昼夜の気温の差や、
夏と秋の季節の変化に人の体がついていけず、
体調を崩して呼吸器系や胃腸、風邪などの病気にかかりやすい・・・
ということから生まれた言葉だそうです。

この時期によくみられる症状が「便秘」。
盛夏に比べ水分摂取量の減少や、新陳代謝が落ちることで、
からだが乾燥し、便秘の症状が出ることが多くあります。

腸内環境の変化により、ビタミンB群が吸収されにくくなり、
感情ホルモンが作りにくくなることで、
意欲がわかなかったり、悲しくなったりしやすくなります。

今回のスープ・ポタージュメニューは

・「気」を補い、血の巡りもよくする栗と、
疲労を回復する長イモをを合わせて
初秋の不安定な心身を整えるスープ

・胃腸のはたらきを整え便通を促す
ジャガイモの冷製ポタージュ

をご用意しました。

波乗りをするように、昼夜の気温差や夏と秋の季節の変化に
スムーズに対応できる心身を、食で養いたいですね。

 

◇ジャガイモの冷製ポタージュ

初秋の便秘が気になる時にお勧めのポタージュです

ジャガイモは薬膳では、

①消化器系を補って血液を作りやすくする
②胃腸のはたらきを調えて便通を促す
③エネルギーを益し、脾を建て直す

とされています。
夏の疲れが胃腸に出ている、体力を回復させたい時におすすめの食材です。
★ジャガイモ→甘/平

 

隠し味にセロリの茎、上には葉を散らしました。
利尿や熱のこもりを発散させる「冷ます」働きを持つ食材です。
じゃがいもとの陰陽バランス良く、味も引き締まります。
☆セロリ→甘/涼

 

 

◇甘栗と長イモのスープ

日が短くなり心身が不安なりやすい時にお勧めのスープです

栗は「気」を補い、血の巡りもよくする頼もしい食材。
疲労を回復する長イモをを合わせて初秋の不安定な心身を整えます。

・栗は薬膳学では、

①胃腸を整える
②補気(元気にする)
③体力回復
とされています。

③から発展し、筋肉をつける→足腰にいいとされています。
★栗→甘/温

 

・長芋は薬膳学では

①食欲不振を改善
②補気
③息切れやめまいの改善

働きがあり、デトックスしてくれます。
栄養価も高く、不老長寿の食材です。
☆長イモ→甘/平

 

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